特定非営利活動法人 みち
                               

NPO法人みち 第2回座談会

【日時】平成29年5月27日(土)10:00〜12:00
【場所】足助交流館
【参加者】22名(内、正会員13名、賛助会員2名)
 今日の座談会は、開始5分前まで参加者が7名でした。そのため、「少人数なのでゆったり話せるかなぁ」と思っていましたが、一気に人が増え、満員となりました。
 自己紹介で、「調子のコントロールがうまくいかない」、「子どもが不調のときに何て声をかけたらいいかわからない」等の意見が多かったため、今日のテーマは「調子のコントロールで工夫していること、当事者が不調のときに心掛けていること」になりました。
 仕事をしている当事者は、「以前は不調のときに仕事を休むと‘何で体調のコントロールができないんだろう、自分はだめだ’と自己嫌悪になっていたけど、それだと気持ちが引きずって数日休んでしまうことがあった。でも、職場の人から、‘休むことも仕事’と言われ、不調のときは‘今日はしっかりリラックスして休む日’と思えるようになった。それだと、一日でだいぶ回復します」と言った意見がありました。
 また、「‘近寄るなオーラ’を出しているときは、実は、話を聴いてほしいときでもあるんだよ。だから聴いてもらえると少し楽になる」、「結婚しているので、家事はやってもらえることは分担してる」、「病院のスタッフがサポートしてくれる」等の意見もありました。
 ご家族からは、「少し距離を置くときもある。傾聴が大事だと思うけど、家族も人間。365日、ずっと受け止め続けることは難しい」、「本人が一番つらいと思うけど、一緒に暮らす家族もつらい。何もできていない」と言われていました。
 そして、話題は通院先のことについて移っていきました。診察時の家族同行についての当事者や家族の思い、家族の不安や疑問を主治医に聴いてもらいたいときはどうしたらいいのかの意見交換がされました。
 人数が多かったこともあり2時間でも足りませんでした。また、当事者と家族の思いは違うこともあるため、別々の話す場を設けることも考えていってもいいのかなと感じました。
 一時間程かけて来てくださった方もいらっしゃって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。毎月第4土曜日午前に開催していきます。次回、6月24日(土)は稲武交流館です。今後とも、よろしくお願いいたします。


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