豊田市美術館ガイドボランティア自主グループ 「アートフレンド」
                               

54.末野原交流館で「対話によるアート鑑賞」を開催しました!

2022年6月25日(土)13:00-14:30 
末野原交流館 第2中会議室

●「対話で楽しむアート鑑賞会」
参加者10名 

小学5、6年生4名の参加で、鋭い意見が続出!大人たちが刺激を受け鑑賞を深めることができました。

●鑑賞作品:コレクション展
「色 いろいろ」より
作家:トニー・クラッグ
作品:「無題(棚に置いた5本のボトル)」1982年

数日後、参加された方が美術館に足を運んで下さって年間パスポートを購入、ハイライトツアーにも参加くださいました。なんと、講座のスタッフと遭遇「実物を見る楽しさ」をお話しされたことは、とても嬉しく「アートフレンド」の活動の励みになります。

Q作品を見た第一印象は?
・ボトルがへこんでいるから使っていたものを再生した様
・黄色以外は塗ったのかな?
・形は違うけれど、5本の容量
が同じなのかも
・小学生 左から変化している。黄色は 汚れている。
・小学生 何かに似てる 
オレンジは顔。形も変化して
いる。
・小学生 今の人の心の
変化を表したよう。
・小学生 黄色は汚れているから心が傷ついている。
子供から大人になっていく
よう。
・赤は現代のペットボトルの形。右は個性的
・緑はキャップがない。顔があるはすなのにロボット風。
・ 輸入品かな?青はわざわざ天    井を向いている。
・小学生のようには何にも感じ
ないことは残念。この年になる
と素材は何?アートなのかな?etc.

Qこれってアートなの?
・美術館に置かれているからアートなのかなとは思うが、自分の感覚がついていけない。
Q「素材に注目してみましょう」
★家にある、ボトル並べて見せて身近に感じて貰う「素材はプラスチック!」
・小学生 素材はプラスチックと は別のものと思った。段ボールかと思っていた。
・美術館にアートとしてあるのは変。
・使いきって捨ててしまわない
で、違った見方をすればアー
トかな。
Q色を見てきれいと思うか?
・きれい。ワインなどガラスでも同じ。
・色がだんだん左の黄色から右に変わっていくのは考えている。etc.
・作家、作品解説
イギリス生れ ドイツのライン川の川辺に流れついたものを拾い集めたボトル。
●鑑賞後、美術館で開催中の企画展「機能と装飾のポリフォニー展」を紹介。
・当館所蔵のクリムト《オイゲニア・プリマフェージの肖像》を交えて、ウイーン分離派と工房で作られた作品、その影響を受けた作家たちのポイント作品を解説。
・20世紀初頭に起こった近代化
・美的センス良く機能性を重視
・モダン=現代の、最新の
 反対語は「クラッシック」
・【ポリフォニー】
ポリはたくさん、フォニーは音や声の意味
ポリフォニーは音楽用語でいくつかの旋律を同時に絡ませること
各地で起こったそれぞれのモダンが影響しあい反発しあい発展していった。
・美術館でのハイライトツアー、1点トークのお知らせ。

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