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令和5年度豊田市市民活動促進補助金交付団体が決定しました!

公開日:2023年06月19日 最終更新日:2023年06月30日

令和5年5月20日(土)市民活動センターホールにて令和5年度豊田市市民活動促進補助金公開審査会を行いました。

今年度は14団体の申請があり、すべての団体に交付が決定しました。決定団体の皆様本当におめでとうございます。

各団体の熱のこもったプレゼンテーションで、会場は終始熱気に包まれていました。

審査会後は、お互いを称え交流する姿が印象的でした。様々な団体の活動を知ることのできる有意義な時間となりました。

 

 

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<公開審査会_集合写真>

 

以下交付決定団体の紹介です!

 

◎はじめの一歩部門

<CoromoCottonClub>

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“綿を以って貴しと為す“
豊田市で盛んだった綿花の栽培。
“衣“の自給率がこの数十年で一気に輸入に頼るようになった状況の中、ほぼ廃れてしまった綿花の栽培を復活させて、
豊田産の綿花で豊田が誇る、古くて新しい産業として、自給率を少しでも取り戻していくような事がやれたらなぁと
いう想いからCoromo Cotton Club が結成されました。
綿花を育て、物を作り、使ったり身につけたりすること、そしてその楽しさや喜びを共有し、人と人とのつながりを
紡ぎながら、みんなで幸せに生きていく方法を探して楽しくふわっと活動しています(綿だけに)。

 

<西三河音声認識文字研究会「こえもじ」>

⑵こえもじ⑵こえもじ2

「障害はその人自身にあるのではなく社会の側にある」人々の心に意識される時代になってきました。
聴覚障害などの理由により、音の情報から隔てられている人々がいます。目に見えない障害であり、
周囲の人にとっては気がつきにくくそれ自体が障壁となっています。
今の福祉制度は社会全てに行き届いているとは言えません。私たちは、音声認識の文字変換技術を利用した
文字表示を活用することは、社会の障壁を取り除く一助になると考えています。
現在、当会ではタイピングが得意なボランティアの方を募集しています。
字幕編集ボランティア体験の予定 7/16・8/24 14時~ (ノートパソコン持参)ご参加お待ちしています!

 

<アロマテラピーの会 Rapha>

⑶アロマテラピーの会⑶アロマテラピーの会2

ストレス、加齢による身体、心の不調を薬を使う前に植物療法の中の芳香療法(アロマテラピー)により、
不調を軽減させ、健康で明るく前向きに生活できるようにします。
また、アロマテラピーによる嗅覚を刺激することにより、脳を活性化させ、認知症予防、うつ病予防に繋げます。
活動の中のアロマクラフトにより、精油の正しい使い方や生活への取り入れ方を学び、セルフケアに関心を寄せ
未然に大病を防ぐ習慣を身に着けます。
市民一人一人がそのように意識することにより医療費削減となり社会貢献に繋がることを目的に活動しています。

 

<おじさんの田んぼ>

活動エリアの田んぼ【稲刈り後、収穫の喜びのかみしめる会員】

作業風景作業風景2
私達は、紅葉で有名な香嵐渓から東へ約3kmの豊田市桑田和町で休耕田を開拓し地元の方の協力を得て
お米づくりをしています。当初2人で3畝で始め休耕田開拓も4年目の昨年は面積が10倍になり、
会員は14名に拡大しました。
お米作りは愛知の高峰段戸山から流れ出す清流足助川から取水し、銘柄米ミネアサヒを地元の人々の稲作知識、
耕作ノウハウの提供をいただきながら一緒に汗を流し無農薬と化学肥料、除草剤無使用でお米を作っています。
ぜひお米づくり、田んぼ作業に参加・体験して見ませんか。

 

<FFC 豊田・みよし>

⑸FFC

FFC 豊田・みよしは、食と農を取り巻く環境に関心がある仲間が集まった団体です。
私達は、未来を担う子供達が生き生きと成長できる社会をつくる事を目標にしており、
その第一歩として学校や保育園の給食に地元の安心安全でミネラル豊富な食材を取り入れる事
『オーガニック食材を給食に』を掲げ活動しています。

 

<一般社団法人かのこ>

⑹かのこ⑹かのこ2
松平の自然を活かし活動している小学1~6 年生を対象にした里山のフリースクールです。
どの子もそれぞれの得意を伸ばし、夢中になれることの探究をとことんできるようなサポートと環境づくりをしています。
また今は積極的になれない、それはやりたくないということも安心して表現できる場にすること、
他者とのかかわりの中で、自分自身がわかってくるといった対話を通じた感情知性を育むアプローチも取り入れています。
こどもたちが自由に過ごせるという意味での「フリー」もさることながら、一人ひとりに合わせるスタッフの方法手段が
自由で臨機応変である「フリー」の方により注目度を置いたサポート体制を創っています。

 

<たいようの会>

⑺たいよう⑺たいよう2

たいようの会は、子どもたちの健全な成長の為、トータル子育てを目標とし活動しています。
子どもたちを支える先生の勉強会や意見交換、パパママの交流会の場の提供行う「まなびっこ」や、逆上がり講習や
ウォークラリーなど子どもたちの遊ぶ場を提供する「a so bi ba」、キャンプや火おこし体験、登山など野外活動や
自然体験の為の「たいようの学校」の3つを中心に活動しています。
たくさんの本物体験を通じて考え、動き、感じる力を子どもたちに実感してもらうことで自主性、協調性、
社会性の向上と心身の発達を促していきたいと考えています。
「たいよう」の如く子どもたちと子どもに関わるすべての方を照らし、支えていく活動を実施しています。

 

<一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構>

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私たちは地域の人や企業が一体となった若手育成・生涯学習の場の構築・普及を目指すボランティア団体です。
豊田市、ひいては日本を盛り上げるため、ロボット競技会をテーマとして様々な教育や学生支援活動を行っています。
今年から豊田市の地域部活動として、小中学生でロボット製作チームを結成します!!プロのエンジニアの監督や
コーチと共に1 つの大型ロボットを作り上げ、大会出場を通してエンジニアリング経験を積むことが出来ます。
将来的にはスポーツチームのように身近にロボットチームがあり、誰もが簡単に科学技術を学べる社会を目指します。
HP:https://scramble-robot.org/

 

<一般社団法人ドローンチーム Nadeshiko>

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こんにちは!ドローンチームNadeshikoです。2023年は女性8名で活動を開始しています。
活動内容は主に手のひらサイズのドローンを活用した・出張講座・介護予防・プログラミング飛行など
手ぶらで気軽に体験できる!を大切に運営しています。
中でも介護予防へのドローン活用は珍しく、高齢者の新しいレクリエーション・巧緻動作や視力の維持向上に
貢献していこう!とメンバー全員が張り切って取り組んでいます。今年は新しく「アート体験」も取り入れた
イベントを計画中。高齢者の方も私たちと一緒に主体となって運営していきます。
生き生きと輝けるセカンドライフを応援していきます!

 


<ぽたじぇ>

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自然栽培の野菜で子どもに笑顔を届けたい!!
様々な理由により十分な食事がとれない子どもや親もとを離れて施設で暮らす子どもたちがいます。
⇒愛知県内こども食堂293 か所(22 年10 月)、愛知県内養護施設35 か所(22 年8 月)
任意団体の『ぽたじぇ』は子どもたちに安全で安心な野菜や果物を無償で提供するために休耕地を借り、
ボランティアの力を借りながら農福連携による自然栽培を行っています。
今年度から「ぽたじぇこども会」をつくり、こどもたちのやりたい事や想いを大人に伝わりやすくし、
こどもたちの可能性を伸ばす取り組みも始まっています。

 

<Burupon>

⑪Burupon⑪Burupon

ここ豊田市で、もう一つの故郷・居場所となるDA〇H村のような農村を作りたい!
それはきっと里山の人たちの笑顔にも繋がるはず。そんな想いから里山に住む方々と手を取り合いながら
農村づくりにチャレンジしています。どんな村にするか、どんな面白いことをするかはあなた次第!
里山とまちに住む人達が助け合い、お互いがより豊かに暮らせるようにという想いで活動しています。
是非Buruponの仲間と一緒にチャレンジしましょう!

 

<Team.S@とよた>

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セクシュアリティフリーで多様な生き方ができる豊田市を目指して、イベントでブースを出展したり、
各医療機関へ調査を行なったり、メンバーでプライドパレードに参加して楽しんだりしています。
市民からの相談にも対応しているほか、SNSや公式サイトでで多様性やLGBTsに関する情報発信もして
いますので、「へ~豊田市にもこういう団体があるんだね~」ってチェックしてみてください!
公式サイト:https://teamesutoyota.wordpress.com/ 
Twitter:https://twitter.com/teamesutoyota
メール:teamesutoyota@gmail.com

 

<特定非営利活動法人アイリス>

保見いきいきアカデミー(講義と体力測定)2月・6月・10月に実施キャンパスウォーキング(講義と実地) 3.10月に実施

長寿という贈り物をポジティブに生き抜くため、100年時代の人生戦略の一つとして、
中京大学スポーツ科学部(教授:渡邊航平)と高齢者の日常生活支援をする
NPO法人アイリス(代表:山本正博)がコラボレーションして、保見いきいきアカデミー(講義と体力測定)を2月・
6月・10月の3回、保見交流館多目的ホールにて実施しています。
また、春と秋には中京大学内でキャンパスウォーキング(講義と実地)を実施します。

 

◎新規事業チャレンジ部門

<特定非営利活動法人豊田ハンディキャブの会>

14ハンディキャブ
「みんなのバリアフリーがっちゃんこマップ」
道路や歩道のバリアフリー(BF)やユニバーサルデザイン(UD)は、車いす利用者のためのものだと
考えていませんか? 実は、考えている以上に路面に困りながら生活している人は多いんです。
特に、タイヤを使うベビーカー、自転車、台車など。
子育て・孫の預かり、祖父母の介助・両親の買物付添、通勤・通学、配送業者・・・
普段自分達が歩いていても、よくわからない段差に引っかかって転ぶでしょう?
まちの活気を取り戻すのは路面から!!まずは体験して知る。
UDから始まるまちづくりは、未来の自分達に今できる暮らしやすさのデザインです!!

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