ボーイスカウト豊田地区ビーバーカブラリー参加報告
公開日:2024年11月26日 最終更新日:2024年11月27日
目的:地区内のビーバースカウトとカブスカウトが一同に介して挑戦する機会を設ける事で日頃の活動成果の発揮とビーバースカウトと・カブスカウト・指導者のきずなを深め、又活動に行きたいと感じるラリーにする。
テーマ:『エルマーのだいぼうけん』
令和6年11月10日(日)豊田地区ビーバーカブラリー参加は豊田9団と豊田25団、編成隊1組(豊田9団)2組(豊田25団)で参加です。
編成のあたり、令和6年9月29日午後2時より編成隊結成説明会を豊南交流館(豊田25団保護者6名参加)で実施です。
参加にあたり事前訓練
日時:10/27(日)9:00~12:00
場所:今町 神明社
組集会→隊集会の実施です。
開会セレモニー:隊長を中心に小さな輪で集まり、大輪になって歌(カブコール)です。
組集会:デンリーダー(豊田9団)より、カブラリーで行う予定のロープ結びの修得です。
隊集会、スカウトラリーを想定して、ライオンのたてがみにリボン(花結び)を取り付けです。
虎がお腹が空いています。エルマはガム(新聞紙でボール作成)を口の中にいれます。
1組、2組競争、それぞれゲーム毎、勝った組に「おめでとう!ウォー!ウォー!ウォー!」エールです。
ボーイスカウト豊田地区ビーバーカブラリーに豊田25団編成隊の2組で参加です。
日時:令和6年11月10日(日)9:30から13:00
場所:猿投棒の手ふれあい広場
参加者:豊田地区、ビーバースカウト72名(豊田25団体験中の子供1名、保護者2名)、カブスカウト92名(豊田25団5名)、指導者(豊田25団2名)
開会式後、さぁー『エルマーのだいぼうけん』の始まりです。
エルマは黒猫から動物島に竜が捕れえられ辛い目にあっている。竜を助けて欲しい。
「スカウト達、手伝ってほしい」冒険に指令書・地図が組長渡り、豊田25団みかんチームで出発です。
竜はどこか、地図をみて、最初はクイズ(屋内2カ所、屋外3カ所)に挑戦です。
ライオンに見つかり、たてがみをとかし、リボン(蝶結び)を取り付けライオンから脱出です。
あと3コ、時間切れ!一つ結べず、9点獲得です。
エルマーはサイに見つかり、サイは「角の色変わり悲しい」角磨きです。
このゲームは練習なしでしたが、巻き結び・本結び、日頃の修得した技能で対応です。
角まで届き、輪が角に入り上下に、角が落ちること無く時間内にみがけ10点獲得です。
ゴリラがエルマの腕をつかまえたが、[のみ]のかゆみでとまり、早速[のみ]を取りだし10点獲得です。
竜のいる島へ川を渡る舟を作ります。(引き解け結び4カ所、本結び2カ所)
時間内に島に渡り、10点獲得です。
他、虎にガム(紙のボール)を虎に口に入れるは9点獲得でした。
ビンゴゲーム、【ライオンんに会おう・・・】【クイズ】【・・団のスカウトと会おう】
25団ビーバー隊が無く、他団のビーバースカウト、やっと25団のスカウトと会えました。
25団も【35団のスカウトと会えず】、全員で「35団のスカウトいませんか」大声で呼び掛け、会え、ビンゴ完成です。
全員動物島に到着
全員で「動物島に行こうよ! 虎なんて怖くない ライオンだって・・」竜を助け出しです。
「あ! あ! ゴリラ! サイがいるよ、手にぶらしをもって・・・」
全員の力で竜が助け出されました。
表彰・・・1位『豊田25団』組旗に表彰リボンが付きます。
ラリー終了後、混成隊隊長より1人ずつ、25団スカウトに優勝リボンと記念品が渡りました。
デンコーチは豊田9団より派遣されました。