ガールスカウト62団オイスカ宿泊研修
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6月29(土)~30日(日)オイスカ中部研修センターで宿泊研修を行いました。今年はウォーターバッジにチャレンジしているため宿泊でも水についてのプログラムを実施。
ブラウニースカウトからシニアスカウトまで水についてたくさん考えました。
2日目はオイスカ子供の森計画のお話と復興海岸林についての話を聞き、研修生と協力してお昼ご飯を作り一緒に昼食をとりました。
午後からは積み木で遊び1泊2日のプログラムを終わりました。
話し合いの後、それぞれができる水を大切にするための宣言をしました。
「洗面・歯磨き時に水を出しっぱなしにしない」
など自分の生活を見直すような宣言がたくさんありました。
夕食は、センターの方が作ってくれたハンバーグを研修生と一緒にいただきました。
ハンバーグとっても美味しかったです。
夕食後は研修生との交流会。お楽しみ会の前に研修生の出身地、水事情を聞きました。
飲み水は水道水、でも選択やシャワーは井戸水と使い分けているというところが多かったです。
お楽しみの交流会はインドネシアジャンケン列車。勝手が違うのですんなりいかず、それがかえっておもしろいことになりました。
そして、最後は恒例のチキンダンスで盛り上がり。
2日目、小杉所長さんより「子供の森計画」のお話。また東北の復興支援海岸林再生のお話も聴くことが出来ました。
「子供の森計画」支援にガールスカウトでできることはスカウトがクラスのみんなに呼びかけて、ベルマークを集める。などそれをたくさん持って来てくれました。それ以外にインクカートリッジ、書き損じハガキ、テトラパックなど。その上募金も。またブラウニーは集会で集めている魔法の金貨の1部も寄付しました。
研修生と昼食の準備。ジュニアは飯盒でご飯を。ブラウニーはキャベツとキュウリの即席漬け。研修生も手伝ってフルーツポンチ、混ぜご飯、トマトスープ、お漬物が出来上がりました。
みんなで美味しく頂きました。
最後は積み木遊び。大きくなるとなかなかしない遊びですが、この時は小学生から高校生まで無心で楽しむことが出来ました。
この情報は、「ガールスカウト愛知県第62団」により登録されました。