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ガールスカウト愛知62団 秋の千年の森を歩く

公開日:2019年10月31日 最終更新日:2023年01月13日
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ガールスカウト愛知62団 秋の千年の森を歩く

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 10月27日(日)は、秋の千年の森を歩き森と水の関係を学ぶプログラム実施。夏季キャンプで行った時と秋の森の違いを知ることも。その後、キャンプ場でカートン焼きそばで昼食。森に沁み込んだ水が私たちのところまで届く原理を実験を通して学びました。駒ケ原はすっかり秋で涼しいというより肌寒いくらい。でも気持ちの良い風に吹かれ、学びの多い1日でした。

秋の森には秋の野草。ツルリンドウの花。森の中では花が終わりルビーのような赤い実になってます。

森の中で雨水が浸透して行く様子を、実験で学びました。ペットボトルの中に砂、軽石、砂利、その間に綿を入れその中を泥水が通って綺麗になって出てくる水の様子を見ることができました。

こちらはハンカチ、コーヒーフィルター、ガーゼなど身近にあるものを利用して。

この情報は、「ガールスカウト愛知県第62団」により登録されました。

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