CIワークショップwith Karl Frost ”Curious Physics(好奇心そそる物理学)”
公開日:2023年06月16日 最終更新日:2023年06月16日
7月のCIあいち企画。
日本初来日の、カール・フロスト氏によるコンタクト・インプロビゼーションWS。
お申込み絶賛受付中!
◆テーマ◆
■古典的なCIの探求
相互依存の構造を使ったコンタクトを通じて、アスレチック(運動的)なパートナリングと、からだの感受性の相互作用で、動きの可能性を自由に探求します。
■ テクニカル
身体の声を聞き、適応するためのスキルを磨きます。力を発揮しやすくするための効率的な骨格とアライメントを使って快適さを養ったり、「サポート」と「飛ぶ」ことに身をあずける術を育みます。
「動きのボキャブラリー」と、原理原則のオープンエンドな探求を織り交ぜながら進みます。
■ 身体的好奇心の追求
この基盤をもとに身体的好奇心を磨いたり、受け入れることを体験します。 感覚的な焦点や物理的なプロセスがより明確になり、そこから生まれる無数の好奇心の可能性を特定して、抽出し、より長く留まることができるようになります。
コンタクトインプロビゼーションには不思議な緊張感があります。
一方では、2つの身体が互いにぶつかり合ったり、乗り越えたり、落ちたり、回り込んだりという、常に変化する状況への運動的な適応があります。
私たちは、お互いに向かって、中心(センター)のバランスを崩すことで、自分の勢いのコントロールを少し放棄しながら、パートナーのコントロールを少し受けとります。その結果、パートナー、重力、構造との対話が絶えず変化することになります。
もう一方で、「感覚を研ぎ澄ませて身体で聞く」ことを通じて、体重、バランス、勢いの微妙な変化が対話をもたらします。
相互に頼りあう構造を探求するなかで、アスレチックと繊細さが混ざり合います。
◆講師プロフィール◆
カール・フロスト
1980年代半ば、ハワイの武術(ルア)、ハプキドー、カポエラ、太極拳、八卦掌を学び、武術とムーブメントの研究を始める。1980年代にカリフォルニアのダイナミックなダンスとパフォーマンスの世界でコンタクト・インプロビゼーションを探求し始め、そこでコンテンポラリーダンスも学び始める。
ダイナミックなムーブメントスタイルと明瞭な指導、そしてCIへのリリースベースのアプローチで知られ、30カ国以上でコースを提供している。
武道で培ったムーブメントと機能的意識の実践は、彼のムーブメント実践とCI指導の核となっている。
物理学の学士号、演劇学/振付の修士号、生態学の博士号を取得し、ドイツ・ライプツィヒのマックス・プランク研究所で研究人類学者として働いている。
自身のカンパニー「Body Research」を通じて、実験的な演劇作品の演出やイベントの企画を行う。
◆Karl Frost◆
ボディーリサーチ website
https://www.bodyresearch.org
ビジュアルリサーチ blog
http://www.culturalvariant.org/
東京のCIシーンでご活躍中のIzumiさんよりご縁をいただき、愛知でも集中WSを開催できることになりました!良い機会なので、3日間(実質2日半)、基本的に同じメンバーで積み上げて行きたいと思い、通しでの参加メインで募集しています。
すでに日本全国から素敵なメンバーが揃ってきています。濃い、おもしろい時間になりそうです。滅多にない機会。CI好きな方、CIをもっと深めたい方、参加されるといいと思います。カール氏に相談して、ダイナミックでありながらも、繊細さも持ち合わせたCIの要素をふんだんにシェアしていただけることになりました♪私自身、とても楽しみです!
愛知WSの前週末、東京での開催情報は↓
https://fb.me/e/KhSU8cJP
◆ 宿泊のご提案 ◆
宿泊希望の方は、お申込み時に宿泊希望の旨をお伝えください。
お早めにご連絡を頂けると助かります。
宿泊には別途費用がかかります。
この時間がここに参加するすべての人にとって実り多い時間になりますように。
日本初来日の、カール・フロスト氏によるコンタクト・インプロビゼーションWS。
お申込み絶賛受付中!
◆テーマ◆
■古典的なCIの探求
相互依存の構造を使ったコンタクトを通じて、アスレチック(運動的)なパートナリングと、からだの感受性の相互作用で、動きの可能性を自由に探求します。
■ テクニカル
身体の声を聞き、適応するためのスキルを磨きます。力を発揮しやすくするための効率的な骨格とアライメントを使って快適さを養ったり、「サポート」と「飛ぶ」ことに身をあずける術を育みます。
「動きのボキャブラリー」と、原理原則のオープンエンドな探求を織り交ぜながら進みます。
■ 身体的好奇心の追求
この基盤をもとに身体的好奇心を磨いたり、受け入れることを体験します。 感覚的な焦点や物理的なプロセスがより明確になり、そこから生まれる無数の好奇心の可能性を特定して、抽出し、より長く留まることができるようになります。
コンタクトインプロビゼーションには不思議な緊張感があります。
一方では、2つの身体が互いにぶつかり合ったり、乗り越えたり、落ちたり、回り込んだりという、常に変化する状況への運動的な適応があります。
私たちは、お互いに向かって、中心(センター)のバランスを崩すことで、自分の勢いのコントロールを少し放棄しながら、パートナーのコントロールを少し受けとります。その結果、パートナー、重力、構造との対話が絶えず変化することになります。
もう一方で、「感覚を研ぎ澄ませて身体で聞く」ことを通じて、体重、バランス、勢いの微妙な変化が対話をもたらします。
相互に頼りあう構造を探求するなかで、アスレチックと繊細さが混ざり合います。
◆講師プロフィール◆
カール・フロスト
1980年代半ば、ハワイの武術(ルア)、ハプキドー、カポエラ、太極拳、八卦掌を学び、武術とムーブメントの研究を始める。1980年代にカリフォルニアのダイナミックなダンスとパフォーマンスの世界でコンタクト・インプロビゼーションを探求し始め、そこでコンテンポラリーダンスも学び始める。
ダイナミックなムーブメントスタイルと明瞭な指導、そしてCIへのリリースベースのアプローチで知られ、30カ国以上でコースを提供している。
武道で培ったムーブメントと機能的意識の実践は、彼のムーブメント実践とCI指導の核となっている。
物理学の学士号、演劇学/振付の修士号、生態学の博士号を取得し、ドイツ・ライプツィヒのマックス・プランク研究所で研究人類学者として働いている。
自身のカンパニー「Body Research」を通じて、実験的な演劇作品の演出やイベントの企画を行う。
◆Karl Frost◆
ボディーリサーチ website
https://www.bodyresearch.org
ビジュアルリサーチ blog
http://www.culturalvariant.org/
東京のCIシーンでご活躍中のIzumiさんよりご縁をいただき、愛知でも集中WSを開催できることになりました!良い機会なので、3日間(実質2日半)、基本的に同じメンバーで積み上げて行きたいと思い、通しでの参加メインで募集しています。
すでに日本全国から素敵なメンバーが揃ってきています。濃い、おもしろい時間になりそうです。滅多にない機会。CI好きな方、CIをもっと深めたい方、参加されるといいと思います。カール氏に相談して、ダイナミックでありながらも、繊細さも持ち合わせたCIの要素をふんだんにシェアしていただけることになりました♪私自身、とても楽しみです!
愛知WSの前週末、東京での開催情報は↓
https://fb.me/e/KhSU8cJP
◆ 宿泊のご提案 ◆
宿泊希望の方は、お申込み時に宿泊希望の旨をお伝えください。
お早めにご連絡を頂けると助かります。
宿泊には別途費用がかかります。
この時間がここに参加するすべての人にとって実り多い時間になりますように。
イベント情報名 | CIワークショップwith Karl Frost ”Curious Physics(好奇心そそる物理学)” |
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開催日 | 2023年07月21日(金)~07月23日(日) |
開催時間 | 21(金)18:00-20:30、22(土)9:30-,14:00-,18:30-20:30、23(日)9:30-,14:00-,18:30-20:30 |
主催 | CIあいち |
開催場所 | 名古屋または豊田近郊 |
郵便番号 | 459-8001 |
住所 | 愛知県名古屋市緑区大高町 4 |
問い合わせ先 | CIあいち dancec.i.aichi@gmail.com |
外部リンク | https://fb.me/e/T56kUovq |
費用
費用 | 負担有り(3日間通し参加25,000(昼夕4食お弁当代込み)) |
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対象
対象年齢 | 18〜29歳、30代、40代、50代、60代、70代、80代以上(コンタクトインプロビゼーションを学びたいお子様のご参加も可能です。) |
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対象となる方 | コンタクトインプロビゼーション経験しさらに学びを深めたい方。 |
申し込み/定員
事前申し込み | 必要 |
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申込み締め切り | 2023年07月15日(土)23:59 |