とよた市民活動情報サイト豊田市美術館ガイドボランティア自主グループ 「アートフレンド」活動紹介・報告学術・文化・芸術・スポーツの振興66.「開催中の展覧会を紹介・対話をしながらアート鑑賞!」

66.「開催中の展覧会を紹介・対話をしながらアート鑑賞!」

公開日:2023年06月17日 最終更新日:2023年06月17日

・2023.3.11(土)14:00~15:30 活動センター 会議室 参加者:6名 スタッフ:6名

 当日の突然のキャンセル4名(泣)天気も良くあちらこちらでイベント開催中で駐車場も満パイ。

 2.25日から開催している「ねこのほそ道」展の紹介をメインに、展覧会の作品の中から1点を鑑賞。

・「ねこのほそ道」展ってどんな展覧会? 猫って? 独立心が旺盛で自由、人間と言葉を介さない、人間とは違う空間感覚。

 自由で、野生、ユーモアあふれる、どこか「ねこ」のような現代美術を紹介する展覧会。

 松尾芭蕉「おくのほそ道」から、猫は文明社会を生きながら、自分らしく自由。ポイントの作品数点を紹介。2023311活動センター1・岸本清子(1939-1988) 《I am  空飛ぶ赤猫だあ!》1981年 対話をしながら鑑賞

 『ねこのギャーギャー言ってる声が聞こえてくる。目から光が出ている』『左に月、右には地球のように見える、宇宙で戦っている?』

 『なぜ3つの額に別れているの?』『猫にそれぞれ色があるのは何故?』 未来・過去の「芸術・科学・宗教」を表している。

 『犬は人につく、猫は家につくと言われる、猫は人間に関係なく自分勝手に生きている』『作家が伝えたいことは何?』etc
2023.3.11活動センター4

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