とよた市民活動情報サイト活動紹介・報告社会教育の推進15.」親子コミュケの会と「まちさとミライ塾」にコラボ参加

15.」親子コミュケの会と「まちさとミライ塾」にコラボ参加

公開日:2020年06月14日 最終更新日:2023年01月13日
タイトル
15.親子コミュケの会と「まちさとミライ塾」にコラボ参加

詳細

2019.8/29(木)
1回目AM10:00-11:30
2回目PM13:00-14:30
とよた市民活動センター、会議室に於いて「親子コミュケの会」と「夏休み親子アート鑑賞」を行いました。

親子5組12人と、高学年の子は友達同士2組4人、大人3人、AM・PM10人づつ、計20人が参加。
アートチラシのパズルを使って楽しく鑑賞し、体験を絵に表現しました。

「この様な鑑賞は初めて、とても楽しかったのでまた参加したい」とニコニコ感想を述べてくれました。

午前の鑑賞の様子です。

親子参加の幼い兄弟姉妹もいましたが割と静かで、参加していた子供達は気にする様子もなく、初めてのアート鑑賞「見る、考える、話す、聴く」に集中していました。

鑑賞した体験を絵に描いてボードに掲示し、皆さんに描いた絵についての思いを話して貰いました。
子供達の素直で思いがけない意見「絵ではなくデザインみたい」など、作品の平面性をついていてハッとさせられました。

それぞれの個性が光り素敵な作品になりました。

100年前に描かれた「オイゲニアプリマフェージさん」も喜んでいるでしょう。

午後の鑑賞の様子です。

午前に比べ小学校高学年、中学生も参加していたので自分の感じたことをハッキリ話しました。
「棺の中の女性を最後だから花で綺麗に飾っている」という意見にはビックリ!!

鑑賞の体験を絵に描いて貰っています。
3才の弟さんが「僕も描く―」と一生懸命頑張っています。
それにつられて、周りの子供達も一生懸命描いてくれました。

午前と同じように、描いた絵について話しました。

「自分の好きな色の洋服にしました」、絵を描いたクリムトの好みと違いますね。
クリムトが笑っているかも?

この情報は、「豊田市美術館ガイドボランティア自主グループ 「アートフレンド」」により登録されました。

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