64.「フレイル予防としてのアート鑑賞」3 末野原交流館
公開日:2023年06月17日 最終更新日:2023年06月17日
・2023.2.21(火)10:00~11:30 末野原交流館 第2中会議室 参加者16名+スタッフ4名
・交流館主催の月1回開催される「縁joyサロン」の健康コーナー「フレイル予防・運動+アート鑑賞」野見区民会館、広川町区民会館に続き3回目
・末野原地区のヘルスサポートリーダーさん6人と一緒に参加。最初に「たべまる体操」「ストレッチ運動」をワイワイ楽しく運動。
・何故?フレイル予防とアート鑑賞が関係があるの?非日常的なアート鑑賞、作品を見て脳の血流がアップ!交流の基本は対話で認知症予防。
・豊田市美術館で2/25日から開催の「ねこのほそ道」展をチラシを見ながら紹介。
・年間パスポート、75才以上は無料のお得情報を伝えると『まだ75才になってないわ!』の声にドッと笑い、失礼しました!
・豊田市美術館所蔵《オイゲニア・プリマフェージの肖像》を鑑賞。複製パネルと手元にA4ファイルの画像を配りじっくり見る。
・第一印象は?『花が一杯』『配色がきれい、春をイメージ』一生懸命見ようと脳がピチピチ、パチパチしてきましたね。反応がすばらしい!
・右上にあるのは何かしら?『口ばしが見えるから鳥では』『私は林に見える』初めての意見です!洋服はどうですか?『派手な洋服、目立つ』
『ぬり絵をしている、派手にしないと見てくれない、みんなに見て貰うため」全員の女性、ウンウン、納得!後ろの男性、当館の学芸員も。
この情報は、「豊田市美術館ガイドボランティア自主グループ 「アートフレンド」」により登録されました。