【NPO法人豊田ハンディキャブの会】(とよた市民活動センタースタッフ訪問レポート)
公開日:2024年07月22日 最終更新日:2024年07月22日
【とよた市民活動センタースタッフが団体さんの活動を訪問しました!】
令和6年7月20日(土)
NPO法人豊田ハンディキャブの会の活動を見学しました。
毎年、開催している「車いすで自由研究しりん!2024」を見学してきました。
参加者は小学3年生から6年生の4人の参加。
車いすに乗り、1日目は街にくりだし、お店で食事をとったり、新豊田(愛環)から豊田市駅(名鉄)への乗り換えを想定して駅構内を車いすで移動していました。
街中の道路、特に歩道には凹凸がかなりあり、車いす利用者にとって、移動は負担が大きいと感じました。
また、エレベーターへの表示が分かりづらかったり、改札口が狭く車いすでの通過が難しかったりとハンディのある方たちが移動するのはとても大変であると感じました。
2日目は小原にある「小原和紙のふるさと」までバスに乗って移動し、車いすで和紙すきを行なったり、山間部を移動したりするそうです。
「車いすで自由研究しりん!2024」に参加した小学生の子たちは色々な事を感じ取ったようです。
どんな研究ができたかな?
NPO法人 豊田ハンディキャブの会(団体プロフィール)
~https://www.toyota-shiminkatsudo.net/G0000011/aboutus.html~