大学生の古橋さんがインターンシップの体験談を作成してくれました!
今回、市民活動センターでのインターンシップを通じて、利用者の方々が前向きな気持ちを持って活動されていることを知りました。
実際、いくつかの活動にお邪魔させていただいて、困っている子の支援を目的にしていたり、気持ちを軽くさせることを目的としていたりと、団体によって活動内容が様々であることを体感しました。
「とよた♡笑いクラブ」さんに取材させていただいた際には、新型コロナウイルスで接触ができない等変わってしまった側面もある一方、ZOOM等のオンライン会議を利用して世界中の方と「笑いヨガ」を行うようになったことで、困難が訪れても笑いは言語を超えることを体現してくださいました。
また、日本語教室を行っている「特定非営利活動法人トルシーダ」さんに取材させていただいた際には、生徒が発表したら他の生徒が自発的に拍手をするといったような活動から、教室が明るい雰囲気に包まれていることを肌で感じることができました。さらに、先生が一方的に教えるような講義形式ではなく、生徒が教える側に立ち授業をしているような光景も見られたため、互いにいい効果をもたらしあっていることを感じ取れました。
2日目のイベント準備では、参加者の方ができるだけリラックスをした状態でグループでの話し合いをできるようにお菓子を準備する職員さんの工夫が見られました。
職員さんの協力もあり、年代の異なるイベント参加者同士楽しんでグループトークを行うことができました。
今回のインターンシップで、とよた市民センターが市民から愛されている理由として、市民と職員が協働してイベントを作り上げていることや、市民同士で支え合ってできることを増やしていることを身をもって体感することができ、とてもいい経験となりました。
インターンシップでは、活動団体さんにご協力いただきました!
トルシーダさん、笑いクラブさん、お時間を作っていただきありがとうございました。
この情報は、「市民活動センター」により登録されました。