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交流コーナーつながる場づくりPJでかかわってもらっている豊田高専の学生さんがセンターにインターンに来てくれました!

公開日:2024年10月25日 最終更新日:2024年10月27日
登録元:「市民活動センター

交流コーナーPJにかかわってくれている豊田高専の学生さんが、活動団体の訪問など活動センターでインターンシップを行いました!体験談をいただきましたので、ご紹介します(^▽^)/

豊田高等専門学校、建築学科の4年生の古賀君  

まずゾンネンブルーメ豊田の津村さんにお話を伺いました。津田さんによると、最近では発信しても集客につながらないことが多いとのことでした。交流コーナーには様々なチラシが大量に設置されていますが、本日私が作業しているときにチラシに興味を持たれた方は一人だけでした。今の状態は、整理されているのに情報量が多すぎて見づらく、人が寄り付かないのだと考えられます。チラシの設置について、かなり工夫が必要だと感じました。
 
次に、図書館の会の杉本さんにお話を伺いました。杉本さんはほかの団体との交流により、ほかの団体とつながり、良い催しができたことを教えてくださいました。交流コーナーにはそのような、様々な団体がつながり、新しいモノ・コト・ヒトが出会う場所になってほしいです。空間デザインの力で、それを実現できるよう、頑張っていきます。
 
最後に、中部産業遺産研究会の方々の活動を見学しました。お一人ずつスライドで発表をされており、発表後には活発に質問が飛び交う様子がとても印象的でした。楽しそうにお話になる姿を見て、交流コーナーでは少し砕けた雰囲気でお互いのことについて話せる場も提供したいと感じました。
 
今回の体験により、様々な活動団体さんが市民活動センターを利用されていることを知ることができ、とてもいい経験になりました。
 
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豊田高等専門学校、建築学科の4年生のバンデット君 

9月28日に豊田市民活動センターでどうやって団体がスペースを使って活動するのかを見せていただきました。インターンシップに行く前に何のためにスペースを使っているのかよくわかりませんでしたが、一回インターンシップで行って、実際に活動見たらすごく便利だなと思いました。自分の家でできない、音を出すから外で活動できないという問題に対して、豊田市民活動センターがスペースを提供し、人々がやりたいことをできるようにしていることは、地域住民にとって大きな助けになっています。

“オカリーナふるさと団体”と“とよたMケアの会”の活動をちょっと参加していただいたんですけど、すごくいい経験でした。初対面の人たちなのに、彼らの演奏に加わって見たり聴いたりするだけで、一瞬にして彼らとつながっているような感覚になる。 その瞬間、音楽ってすごいなと思った。 年齢やバックグラウンド、文化に関係なく、音楽を理解する必要はなく、ただ音楽を感じるだけで、一瞬にしてひとつになれます。

最後に、とよたMケアの会の代表である 秋山(あきやま) 聖(せい) さんにインタビューし、秋山さんがスペースをどのように使っているのか、スペースが秋山さんとってどのように役立っているのかを知ることができた。 また、秋山さんの音楽分野に対する考え方や、音楽がどのように人と人をつなぎ、心身の健康を増進させるのかについても聞くことができました。話した後は、とてもリフレッシュの気持ちになり、このような経験ができたことに心から感謝しています。

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見学やお話を聞かせていただきました団体の皆様ご協力ありがとうございました!

現在、10月31日まで高専生の想いのつまったデザインコンペを開催中ですので、ぜひご参加よろしくお願いします。

 

この情報は、「市民活動センター」により登録されました。

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