交流コーナーつながる場づくりPJでかかわってもらっている豊田高専の学生さんがセンターにインターンに来てくれました!
交流コーナーPJにかかわってくれている豊田高専の学生さんが、活動団体の訪問など活動センターでインターンシップを行いました!体験談をいただきましたので、ご紹介します(^▽^)/
豊田高等専門学校、建築学科の4年生の古賀君
豊田高等専門学校、建築学科の4年生のバンデット君
9月28日に豊田市民活動センターでどうやって団体がスペースを使って活動するのかを見せていただきました。インターンシップに行く前に何のためにスペースを使っているのかよくわかりませんでしたが、一回インターンシップで行って、実際に活動見たらすごく便利だなと思いました。自分の家でできない、音を出すから外で活動できないという問題に対して、豊田市民活動センターがスペースを提供し、人々がやりたいことをできるようにしていることは、地域住民にとって大きな助けになっています。
“オカリーナふるさと団体”と“とよたMケアの会”の活動をちょっと参加していただいたんですけど、すごくいい経験でした。初対面の人たちなのに、彼らの演奏に加わって見たり聴いたりするだけで、一瞬にして彼らとつながっているような感覚になる。 その瞬間、音楽ってすごいなと思った。 年齢やバックグラウンド、文化に関係なく、音楽を理解する必要はなく、ただ音楽を感じるだけで、一瞬にしてひとつになれます。
最後に、とよたMケアの会の代表である 秋山(あきやま) 聖(せい) さんにインタビューし、秋山さんがスペースをどのように使っているのか、スペースが秋山さんとってどのように役立っているのかを知ることができた。 また、秋山さんの音楽分野に対する考え方や、音楽がどのように人と人をつなぎ、心身の健康を増進させるのかについても聞くことができました。話した後は、とてもリフレッシュの気持ちになり、このような経験ができたことに心から感謝しています。
見学やお話を聞かせていただきました団体の皆様ご協力ありがとうございました!
現在、10月31日まで高専生の想いのつまったデザインコンペを開催中ですので、ぜひご参加よろしくお願いします。
この情報は、「市民活動センター」により登録されました。