【アマチュア無線記念特別局・8J2TESR】QSLカード(交信証)発送
テーマ<「ラリージャパン2024」を市民の力で盛り上げよう>
「ラリージャパン2024」が11月21日~24日にかけて開催されるにあたり、豊田市が立ち上げた「とよたのエがオになる市民活動ラリー」に“すいしん隊“として参加しました。
私たちは、アマチュア無線記念特別局「8J2TESR」(2回目の開局)を2024年(令和6年)10月1日から11月30日までの2か月間の運用を行いました。この間に、271交信を行っています。ちなみに、T:とよた、E:エがオ、S:市民活動、R:ラリーの頭文字から成り立っています。
そして、3種類(①②③)のQSLカードを作成し、それを順に①②③①②③・・・と差し替えて印刷しました。従って、3回以上交信された方にはすべてのカードが届きます。3回未満の方には、どれかのカードが届くという趣向です。
以下に、3種類のQSLカードを掲載します。
既に交信履歴管理ソフト『HAMLOG』に「コールサイン、交信日時、信号強度/信号の明瞭度、周波数(MHz)、モード 等」をデータ登録してあり、これらを印刷用データとして使用します。
そして、交信したときに『カードは、ビューロー経由のワンウェイです。お受け取りできますか?』という問いかけに『OKです』と応答された方のコールサインを『HAMLOGに組み込まれた”QSLカード転送可否チェック”』にかけて、”可”と判定されたコールサインのデータを印刷します。
印刷が終わったQSLカードを、日本アマチュア無線連盟のQSLビューロー(QSLカードを宛先無線局に郵送手配する事業者)に配送委託しました。
どのカードが届くのかを楽しみにしてお待ちください。
この情報は、「HAMサポ豊田」により登録されました。